飲酒運転の悲劇

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飲酒運転の悲劇

  • 2005-10-25 (火)

弁護士をやっていますと,飲酒運転の末に交通事故を起こし,警察に逮捕されてしまったという被疑者の弁護を担当することがあります。飲酒運転だけですと,逮捕されないことも多いですが(罰則は強化され,道路交通法違反で3年以下の懲役または50万円以下の罰金となります),事故を起こしてしまうと,警察は厳しい態度で臨み,逮捕することも多いようです。

逮捕されてしまうと,そのまま検察官に送致され,ほとんどの場合が勾留請求され,裁判所が認めた場合には10日間の勾留がなされてしまいます。10日間で処分が決まらない場合には,最大10日間の勾留延長が認められています。その後,正式な裁判になってしまうと,保釈請求が認められないと判決までずっと身柄が拘束されることになります(もし,事故後,逃げてしまいますと保釈もむずかしくなります)。

飲酒運転のうえ,交通事故を起こす人はもともと普通のサラリーマンなどが多いですが,サラリーマンが20日間以上も会社を休んでしまえば,通常は解雇されてしまいます。飲酒運転の代償は非常に大きいものです。

軽い気持ちで飲酒運転をすると,その後の人生を狂わしかねないので飲酒運転は絶対にやるべきではありません。

posted by 竹内 克己 | | Comment (0)

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